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大人気定番テント/スノーピーク ランドロックとリビングシェルを比較

キャンプ道具

2ルームテントの定番、「ランドロック」です。
現在我が家のテント(シェルター)は同じスノーピークの「リビングシェル」ですが、ランドロックは大きすぎて断念しリビングシェルを購入しました。
大きすぎると何が問題なのかというと、幕(布)の面積や重量が大きすぎて、雨でぬれた時にきれいに畳んで持ち帰ることができないので、車への収納や乾かすまで(晴れ間を狙う)までの家での保管が大変なので、できるだけサイズが大きくならないシェルター(リビングシェル)を選択しました。

リビングシェルは家族3人ならば、インナーテント(DOD カンガルーテントS)を組み合わせる事で別にテントを立てなくてもそれなりに十分な広さがあるのですが、夏場の暑いときにカンガルーテントに家族3人で寝るとかなり密着した状態で暑苦しく、どうしても別にテント(最近はアメニティドームM)をドッキングさせています。(面倒なときはパパはコットで寝るという手もありますが)

ただし、最近は荷物をコンパクトにして車の中も余裕が出来てきたので、2ルームでもよいかなという気もしてきました。
やはり一発でリビング部とインナー部が立ち上がるのはとても魅力的です。
シェルターとテントを組んで、連結させて、ペグ打ちして(連結のほうがペグの量も多いです)はやはり大変です。
カンガルーテントを使うと、さらにリビング部が広がるので快適さもUPですね。
参考にリビングシェルとのサイズ比較もいれてみました。
ちなみに、ランドロックもリビングシェルもどちらもスノーピークのスタンダードラインなので、布地やポールなどの性能はほぼ同じなので、サイズの違いや構造の違い程度の差だと思っていてよいと思います。

ランドロック

リビングシェル

ちなみに、テントを選ぶ基準として一人で立ち上げることができることが重要なのですが、ランドロックは所有しているリビングシェルと同じくAフレーム構造なので、立ち上げるコツもわかっていますし心配なく立ち上げられると思っています。

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